こんな事ってあるの?と思うくらい2年続けて同じ時期に寝込みました♪
あなたは、ウィルスは暑い時期の方が活発に活動する!とお考えかもしれませんが、暑い時期に活発になるウィルスもいれば、寒い時期に活発になるウィルスもいます。ですから消毒は、1年を通してやっていなければ意味がありません。
顧客様にはこのようにアドバイスを行っていながら、手洗い・うがいは行ってはいたのですが、当時は殺菌力まで考えが及ばなかったせいか役に立っていたとはいえず、2年続けてお医者さんのお世話になってしまいました。
インフルエンザとノロウィルス、どちらが辛いと聞かれたらノロウィルス!と答えます
私の病気に対する考え方は至ってシンプル。少々の熱や体調不良では病院などのお世話にならず、「イオン飲料」「睡眠」をタップリ取って自力で治します。これで前回医者に行ってから10年以上お世話になってなかったのですが、、、
繁盛期で休みもほとんど取っていなかったせいか、2009年12月には「ノロウィルス」、2010年12月には「インフルエンザ A型」といった具合に、2年続けてウィルスに感染して寝込んでしまいました。
ノロウィルスにかかった時のお腹の痛さはハンパない!
どちらの時もほぼ1週間寝込んでしまった訳ですが、「ノロウィルス」では熱はそれほど高くならなかったのですが、とにかくお腹の痛みが半端ではなく、1度トイレの便座に座ったら最後。20〜30分は立ったり座ったりの格闘が続きます。
これがトイレに入って便座に座る度に毎回続くのですから、感覚としては寝ている時以外はトイレの便座にいるみたいです。そう、ウィルスが便と一緒に体外に排出されるまで、延々とこの状態が続くのです。わたしの場合、期間にして1週間ほど掛かって胃液混じりの白い便が出て、やっとお腹の痛みと下痢が治まりました。(さすがにトイレが嫌いになりました)
そして、1周間の便秘状態が続いた後、やっと完治して普通の生活に戻ることが出来たのです。
ただ、“運”が良かったのは、食欲は有りお粥などの柔らかい食事は摂れていたことと、上から嘔吐することがなかったこと。多分、嘔吐までしていたら体力が更に奪われて、こんなに早く回復に向かわなかったと思います。
今思い返してもゾッとしますが、疲労で胃腸が弱っていた時に貝類の刺し身を食べてしまったのが原因かな?と微かな記憶があるくらいで、ハッキリした原因はわからず終いです。
このブログを読んでいるあなたには、私みたいな大変な思いをしてほしくないので、12〜2月の寒い間でも生モノの魚介類はできるだけ避けてください!と声を大にして言います。そして、、、
85度以上で1分以上加熱処理をした上で召し上がる感染予防策を取っていただくことをお勧めいたします♪
おとなキレイ·サポーター 田中和義 より