ヘアカラーをする時、アトピー持ちの私では肌荒れしないか心配です
アトピーがあるからヘアカラーで肌荒れを起こすとは限りません! ただ、肌荒れのリスクはアトピーを保持していない人に比べて、当然高くはなります。 重要なのは、あなたのアトピー症状が何に対してアレルギー反応を起こしているか?なのです。 合成品のカラーと植物性のカラーの安全性 美容の一般常識の中には「植物性のカラ
大人の女性のもっと綺麗に!をサポート「おとなキレイ向上委員会」主宰:田中和義ことKAZUが、疑問や質問にお答えしているカテゴリーです。
アトピーがあるからヘアカラーで肌荒れを起こすとは限りません! ただ、肌荒れのリスクはアトピーを保持していない人に比べて、当然高くはなります。 重要なのは、あなたのアトピー症状が何に対してアレルギー反応を起こしているか?なのです。 合成品のカラーと植物性のカラーの安全性 美容の一般常識の中には「植物性のカラ
あなたがどの様な体質か?によって安心安全度合いは変わってきます。 無添加と合成品の化粧品でしたら、「余分な添加物を加えていない」「より自然な状態に近い」無添加化粧品のほうが、髪やお肌にとって安全ではないのでしょうか。 これは、サロンにご来店くださる顧客様より頂く質問の中でも特に多いものなので、今回こうしてブログで取り上
あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか? 約1年ぶりにパーマを掛けたのですが、施術中に地肌にピリッと軽い痛みを感じたので、美容師さんにその旨をお伝えしたら「あと◯◯分程で終了となりますので、もう少し我慢していただけますか?」とのご回答。 この軽率なアドバイスや初期行動が、後に重大な疾患へと繋が
どうして私の髪質が悪者にされなければいけないの…。 ココしばらくは時間がなかったため、ずっとカットのみで済ませていました。 毛質がスットントンの真っ直ぐなため、ストレートヘアが私のトレードマークにもなっていた程。 ただ、髪型がマンネリ気味になっていたのと「毛先に動きとカール感」が欲しくて、約3年ぶりにパーマをリクエスト
ただ汚れを落とすだけでは、お肌と髪の健康を守れない時代がスグそこに… 私が幼少の頃は、大人数で仲良くが基本でしたから、遊びで使うおもちゃなどは少々汚れようが傷つこうが、友達皆で取っ替え引っ替え使っていたものです。 しかし今はどうでしょう? チョットでも汚れが付こうものなら、やれバイキンが付いて不潔だ!、やれスグ除菌しな
痒みが出たのは今回が初めて、或る日突然起こるものなのですか? 世間一般からしても、ヘアカラーによる色味のチェンジに、ファッションの一部として考えているサロンや顧客様はまだまだ多数派で、化学薬品の刺激から守るために細心の注意を払っているサロンは極少数。 そのため、地肌にチョットした痒みや炎症が起こってしまうとたちまち、ど
新規格の日焼け対策用のPA++++やSPF50+のCMが盛んに流れていますが、本当に必要なのか疑問です。 幼いころより肌が敏感で、軽く引っ掻いたり太陽の光を浴びすぎてしまうと、スグに肌は赤くなって痒みが出てしまいます。 ただ、まだ30代なのでシミやシワなどの光老化による肌の衰えは、出来れば回避したいと思っています。 私
お肌に密着性の高いタイプほど「お肌には高リスク」 最近、美容メーカーが行っている風潮として、PA++++やSPF50+といった「紫外線を防ぐ機能が高い製品」を推奨している傾向があります。ただこれらのアドバイスを鵜呑みにしてしまうのはとても危険で、「紫外線を防ぐ機能が高い製品=お肌に密着性の高いタイプ」となっている日焼け
あの「ツルツルピカピカの手触りの良さ」って何だったのでしょうか? 私の髪は、20代の頃から細くコシがない髪質だったせいか、パーマやヘアカラーを繰り返すとすぐに枝毛が出来て毛先がパサパサになってしまうほど、傷つきやすくデリケート。ですから、シャンプーやトリートメントを始めとする整髪料選びには、いつも苦労していました。 &
赤味と湿疹のみのタイプ、フケや痒みを伴ったタイプの2通りあります。 先月4月9日にエントリーした『「頭皮が赤い」と、なぜ髪にはよくないの?』では、頭皮が赤い状態の考えられる要因についてご紹介させていただきました。 今回はその続編とも言える「頭皮湿疹」について、顧客様より頂いたご質問に回答させていただきたいと思います。