髪と肌の乾燥が悪化|高齢者の四人に一人が無自覚の「かくれ脱水」に…
私は大丈夫!と思っている人ほど危険度が高いのです! 毎日キチンと手当しているのに、髪やお肌がなぜか乾燥してしまう? 同様に、思ったほど汗をかいていないのに、貧血みたいにフラフラしてしまう? 要するに、自分の体なのに正しい判断ができないほど、知らず知らずのうちに疲弊しきってしまっているということです。 高齢
大人の女性のもっと綺麗に!をサポート「おとなキレイ向上委員会」主宰:田中和義ことKAZUが、話題になっている美容や医療関連のニュースへの書評を綴っているカテゴリーです。
私は大丈夫!と思っている人ほど危険度が高いのです! 毎日キチンと手当しているのに、髪やお肌がなぜか乾燥してしまう? 同様に、思ったほど汗をかいていないのに、貧血みたいにフラフラしてしまう? 要するに、自分の体なのに正しい判断ができないほど、知らず知らずのうちに疲弊しきってしまっているということです。 高齢
抜け毛が増えたからと言って、原因が精神的ストレスとは限りません! 抜け毛が急に増え始めた!というと、美容師をはじめ多くの人は精神的ストレスが大きかったのでは?と真っ先に考えを巡らせます。 しかし、症状が抜け毛と体のダルさとのセットの場合、考えられるのは甲状腺ホルモンの分泌障害かもしれません。 髪も体も元気
細胞の老化などに関係、テロメア修復仕組みを解明 本日 6月29日(日)11時1分、神戸新聞NEXTより配信されたニュースで、細胞の老化に関係するとても気になる記事でしたので、このブログで取り上げてみました。 細胞の寿命や老化に深く関係する部位「テロメア」 肌細胞がだんだん衰えてしまうのは、年齢的な老化が要
長期間のストレスを受けると体温の高い状態が続く まだまだ解明されていないことがたくさんあるのですね♪ 本日の朝刊に、下記のような記事が紙面を飾っていました。 【ストレス発熱の仕組み解明 京大グループ】 京都新聞 6月27日(金)11時29分配信 ヒトなどの哺乳類がストレスを受けると一時的に体温が1~2度ほど上がるが、
分煙化によって、健康被害だけでなく生活を脅かすケースが有るとは? 本日、朝日新聞のメールマガジンにて拝見した「無煙化の陰で:上・下」の記事で紹介されていました。 欧米で行われている分煙や禁煙の政策と比べて、まだまだ日本が行っている政策は生ヌルイとの指摘も、チラホラ聞こえてきます。 わたし自身、元喫煙者ですから、「喫煙者
115歳で認知機能も正常、会話も問題なく、死の直前まで健康であり続けたヒント♪ 私は願わくば、少しでも「長く生きていたい」と思っていますが、家族や周りの人に迷惑をかけてまで長生きしたいとは願っていません。ですから、今回エントリーさせて頂いたこのニュースには正直ビックリさせられました。 115歳女性の血液から長寿のヒント
確かに乳脂肪分が多い食事は太りやすい傾向にあると身を持って実感しています♪ 今年に入って更新したエントリーで度々紹介していますが、私は2013年11月より禁煙外来に通い3ヶ月間掛けて禁煙と卒煙に成功しました。これは今現在も継続中です。 ただ味覚や嗅覚が、タバコを吸い始める前(18歳の頃)の本来の働きを取り戻したようで、
毛根細胞の培養・移植の実用化 「毛穴の奥にあり、毛を生み出す「毛包(もうほう)」を、患者自身の細胞で再び活性化させ、毛髪の再生につなげる移植医療を研究」の実用化を目指す。 毛髪も再生医療の時代へ 育毛において「毛根の活性化」が代名詞的なものとして考えられてきましたが、2018年頃の実用化を目指し、いよいよ
サプリメントを多用しているあなたは要注意です! お肌のアンチエイジングの他にも身体の健康維持のために、食事による摂取では不足気味のビタミンをサプリメントで補っている、または様々な種類のサプリメントをまるで主食みたいに大量に摂取している、そんなあなたのお肌は「皮膚炎」「皮膚障害」を起こしやすい状態にあるといえます。 &n
薬あっての検診数値ですから、ワタシは全然当てにしていません♪ 私のところにも市町村から「健康診断」の通知が毎年届きますが、一度も受けず終い。家族からは「もしもの事があったら困るから一度受けて」とお願いされているのですが…、その時はその時!と、変な虚栄心を楯に毎年拒否を貫いています。(検診の数値をつきつけられて、医師から